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漫画
私には2人のフジ○ンという友人がいる。一人は会社の同期のフジケンこと藤○健○(フジ○ケン○)だ。引越を手伝ってくれたあのカレだ。もう1人は、小学校の頃からの親友フジキンこと藤○伸太○(フジ○○シンタ○○)だ。2人ともあだ名は似てるがとても対照的だ。

そのフジキン(後者)は、私がアメリカにいた時に唯一海を渡って会いに来てくれた友で、その彼が4月に結婚するという。親友の結婚は本当にうれしいものだ。なにしろ、フジキンとは小学生の頃、藤子不二雄のように2人でコンビを組もうといっていたほどの仲なのだから。(実際組む前に私が渡米してしまったが)

そこで、話を漫画にうつすことにする(フジキンが結婚するってことになって、当時のことを思い出したら、漫画の話を書きたくなってしまった、というのが本音)。当時2人が生み出したキャラクター、「キャイン」は、お笑いコンビ「キャイーン」なんかよりもずっと前からあったもので、こんな感じ↓のロボット(?)で、1号から10号までいた。

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( キャ )
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だが、作者の私が今でも描けるのは(覚えているのは)1号だけだ。それほど、1号がメインキャラで、残りの9体は99.99%登場しなかったということになる。例えるなら、パーマン1号は毎回必ず登場するが、知名度が低い5号(通称パー坊)はてんとう虫コミックス(全7巻)には一度しか登場しないというのと似たようなもんである。従って、キャイン=キャイン1号という解釈をしても差し支えない。

だが、実はキャインはキャラクター化はされていたものの、実際のコマ割された漫画としては描かれていなかった。しかしながら、このキャラクターは当時描いていた漫画の中で最も知名度が高く、学級新聞の4コマ漫画やポスターのマスコットはもちろん、小宮小祭り(文化祭の小学校版みたいなもん)でもキャインブースを作るなど、まさに破竹の勢いであった(?)。

だが私達は「合作」というかたちで一つの作品を一度も作り上げたことはなく、基本的にはそれぞれ自分だけの作品描いていた。ようするに今流行りのソロ活動だ(?)。私のソロの出世作は「コンロン」。主人公コンロンが繰り広げるドタバタ珍道中(?)で、基本的に一話ずつ完結するタイプの漫画だ。それは、ドラえもんのように日常的な話もあれば、ドラゴンボールのように波動を撃つすさまじい戦いの話もあり、とてつもなく統一性のないものだ。ここでバカにされては困るのだが、このコンロン、なんと単行本2巻まで出していたのだ。

「コンロン」は新感覚日常格闘ドタバタ劇というジャンルに分類するのがもっとも自然で、これは主人公コンロンの突拍子もない行動がその所以だ。例えば、親に「お前将来何になりたい?」と聞かれて「プロレスラー」と答え、その日いきなりプロレスリングにあがって、プロレスラー「コンPOT(ピィーオーティー)」と闘ったり(何を隠そう、これが「コンロン」記念すべき第一話、しかもコンPOTに勝つ)、友達と裏山の洞窟に遊びに行ったら、いきなり魔物(ドラゴンボールのタンバリンやピッコロに酷似しているキャラ)が出てきて、何の前触れもなくかめはめ波のような波動で戦いを始めたりする。

ここで特筆すべきは、コンロン同等、いやそれ以上に人気があったキャラ、コンロンの父親シンロンの存在であろう。シンロンは「キン肉マン」のウォーズマンと「オバケのQ太郎」のO次郎を足して2で割ったようなヘアスタイルで、鼻下のヒゲがあり、「実の主人公は彼」という見方をする者もあった。例えるなら、天才バカボンの「主人公」がバカボンではなくバカボンのパパ、妖怪人間ベムの「主人公」がベムではなくベロ、のようなものだ。シンロンは秘密道具こそ持っていないが、それをすぐ作る能力があり、コンロンが「あ〜〜、たいくつだ〜、宇宙にいってみたいな〜」と言ったら「よし、作ろう」といっていきなり宇宙船を作ってすぐ宇宙旅行に出発する、など、「コンロン」が突拍子もない作品に仕上がってるのは彼あってこそのものであろう。

私はかなり長い間、本気で漫画家になりたいと考えていたが、もしそれが実現していたとしたら、「コンロン」の単行本は10万はくだらないシロモノになっていたであろう。

もし機会があれば、是非この「コンロン」を手に取って読んでみてほしい。

PS:偶然なのだが、フジキンのお父さんは顔がシンロンに結構似ている(wara)


[登場人物]

コンロン(主人公)
シンロン(父)
ソンロン(母)
ロンロン(兄)
キンロン(姉)
ジンロン(祖父)
ピンロン(祖母)
ピルカ(ドラえもんのしずかちゃんに当たる人物)
ウオー(ドラえもんのジャイアンに当たる人物)
プレ夫(ドラえもんのスネ夫に当たる人物)
コンPOT(プロレスラー。一度のみの登場。)



【今までに書いた漫画一覧】

■キャラクターどまり系(4歳の頃描いたもの)
・マルコくん(まるっこいからマルコくん@コンロンの原型)
・キンタマサスケ(忍者ハットリくんのパクリだが、顔は全く別物で、たまねぎシェイプ)
・スポーツ番長(日向小次郎風のキャラ)

■ストーリー系(プーシリーズ:主人公の名前が全て「プー」。注:くまのプーさんとは全く無縁)
・POO THE ARM WRESTLER(腕相撲漫画)
・SUSHI(究極の寿司ネタをもとめて主人公プーが修行(食べ歩き)に出て、途中で仲間達に出会う物語。)
・SUSHI 2(続編)
・プー刑事の事件簿(推理クイズを織り交ぜた漫画)
・元祖SUPER STRIKER(サッカー漫画。主人公プー(作者)の小学生時代を描いたもの。宿敵・宇津木台小FCとの激闘を描いた作品。八王子大会決勝では陶洋小と当たる予定だった。)
・SUPER STRIKER(元祖スパストのリニューアル版(続編ではない)。スクールウォーズ1で死んだはずの梅宮辰夫がスクールウォーズ2でも登場するような感じ(1と2にストーリーに直接的なつながりはない))
・役満(麻雀漫画。主人公の父親が借金で自殺し家庭が崩壊寸前に。家族を救うべく、博打麻雀で稼ぐために旅にでる。ただし、実際の麻雀の役の計算のし方がわからず、麻雀本に計算例が載っている役しか作品の中で使えなかったので、明らかにストーリーを続けていくことが不可能と判断し(正確には描く気が失せた)、初回で連載中止)
・こどもの遊びシリーズ(読みきり作品@何気ない日常的な遊びをものすごく大袈裟に描いたもの)
 カンケリ
 かくれんぼ
 ダルマさんが転んだ

■ストーリー系(その他)
・コンロンリターンズ(ボクシング漫画。コンロンが筋肉ムキムキのマッチョに。コンPOTとの再戦を果たす。いつのまにかプロレスからボクシングに。)


なお、どの作品も、読みきり作品以外は最後まで描かずに途中で終わっています(才能なし!)
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